☆精神科が教える・毎日を楽しめる人の考え方& Nature Fix 自然が最高の脳をつくる☆
ご覧いただき本当にありがとうございます!!
やはり今年は色々大変な年になりそうだ・・・と覚悟はしていたものの・・・実際直面してみると、精神的に辛い。。。。と感じてしまい、
身体全身から拒否反応を感じ・・・重くズッシリくる感じ、またこの先まだまだこの苦しみが続くと思われる不安と焦燥感・・・この気持ちが本当に不快で苦しいのですが。。。。この感情にどっぷりとはまって囚われたら本当に崩壊してしまう・・・とわかっているので色々なメンタルを強くする方法の本を読んでいます
特に今回参考になった書籍をご紹介させていただきたいと思います!!!
精神科が教える・毎日を楽しめる人の考え方 樺沢紫苑
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ポジティブなマインドセットの重要性
–日々のポジティブな面に目を向けることで、幸福感が増す。
–ネガティブな考え方を改めることで、より楽しい日常を過ごせる。
感謝の気持ちを持つ
– 感謝の気持ちを持つことで、物事に対する視点が変わり、幸せを感じやすくなる。
– 毎日感謝することを習慣化する。
目標設定と達成
– 具体的な目標を設定し、それを達成する喜びを感じることがモチベーションを高める。
– 小さな目標でも達成することで自信がつく。
バランスの取れた生活
– 仕事とプライベートのバランスを取ることが重要。
– 趣味やリラックスする時間を確保し、ストレスを軽減する。
健康管理
– 健康は幸福感に直結するため、食事や運動、睡眠に気をつける。
– 健康的な生活習慣を維持することで、エネルギーと活力が湧いてくる。
人間関係の充実
– 良好な人間関係を築くことで、精神的な支えを得られる。
– コミュニケーションを大切にし、信頼関係を築く努力をする。
自分を大切にする
– 自己肯定感を高め、自分を大切にすることが、他人との良好な関係にもつながる。
– 自分の価値を認め、自己成長を意識する。
日本人は文化的に遊び方が下手で、真面目で努力家なのに先進国の中で自己肯定感がかなり低く、幸福度もかなり低いと著者は言っており・・・遊ぶこと、楽しむことが人生で最も重要で
”遊びを通して、楽しむコツや続けるコツを学んでほしい”
とそしてこの積み重ねが、できるという成長に繋がり、自己肯定感を高め人生を豊かにし幸福感をもたらすと言っています!!!
そして自分にとって嫌な事・・・と感じることは避けては通れないこと・・・が生きていれば必ずあるが、楽しむ出来事を増やし今に集中していれば、嫌な事と楽しい事のバランスがとれメンタルを保て、また色々な出会い挑戦をし違ったコミニティーを作っておけば、自分の居場所が見つかり心が安定しさらに行動力が増え、さらにいいサイクルを作ってくれると言っています!!!
この言葉に、確かに!!!ととても学びになりました!!!
今回の内容も正直仏教の教えに似ており。。。改めて仏教の教えの素晴らしさを感じました。。。
どうしても嫌な事があると・・・その事ばかりで頭が一杯になって・・・そこから抜け出さなくなり、引きこもりやすくなってしまい、自分の殻にこもりずっとそのことばかり考えて時間を無駄にしてしまいます
人とも関わりたくなくなり、、、しんどいんですよね~~~。。。
これは私だけなのかもしれませんが、どうもマイナスの事に感情が囚われやすく、今なるべく気持ちを切り替え、この重要な事に意識を変え自分を変えようと訓練中です
まだまだ失敗の繰り返しですが、少しずつ前よりは生きやすくなったなぁ~~~と自分的に成長していてるな~~~と思います!!!
それでも負の感情に負けてしまいそうな時にはこちらの本から学んだことを実践しています👇
Nature Fix フローレンス・ウィリアムズ
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自然の健康効果
– 自然環境にいることでストレスホルモンのレベルが下がり、心拍数や血圧が低下する。
– 森林浴(森林に身を置くこと)がリラックス効果をもたらし、免疫機能を向上させる。
精神的な幸福感の向上
– 自然の中で過ごすことで、気分が改善され、ポジティブな感情が増加する。
– 自然はうつ病や不安症の症状を軽減する効果がある。
創造性と集中力の向上
– 自然環境での時間が創造性を刺激し、問題解決能力を高める。
– 都市の喧騒から離れることで、集中力が向上し、注意散漫を防ぐ。
自然と社会的つながり
– 自然の中での活動は社会的なつながりを深め、人間関係を強化する。
– グループでの自然活動が協力や共感を促進する。
研究とエビデンス
– 自然の効果を証明するためのさまざまな科学的研究が紹介されている。
– 例えば、フィンランドの研究では、週に5時間以上自然の中で過ごす人々が最も幸福感が高いとされている。
都市と自然の調和
– 都市部でも自然の恩恵を享受するための方法が議論されている。シンガポールなど。
– 公園や緑地、屋上庭園などの都市緑化の重要性が強調されている。
あまり今まで自然の力というものに意識を全くしていなかったのですが。。。こちらの本から学び自然の持つ力の素晴らしさ!!!を知ってから、意識して歩くようになってからすごく気持ち的に救われています!!!
何か重く辛くなったら、短時間でもいいから、木や自然をみて、、ただそこにいるだけで本当に心が違ってくるんですよ!!!
この知識を知って自然に触れるのがポイントだと思うのですが、是非辛い事があったり、暗くなったら、森や公園をただ歩く!!!
をお勧めします
ADHDのお子さんにも本当に自然は脳にもメンタルにもいいので、息子君と一緒に時間さえ出来れば公園に行くようにしています!!!
我が息子くんは虫が本当に大好きなので、本当に学ぶことが多いですし、一緒に自然を楽しむことによって、たくさんの幸せと学びを息子君と自然からいただいており、幸福感が満たされています!!!
もう苦しくなったら公園に息子くんと歩く!!!が習慣化しました
また雨の中の公園や森もすごくお勧めですよ~~~!!!
特に雨が降った時に香る、土や木の独特な香りがいみたいですよ~~~!!!いい菌もたくさん含んでいるみたいです!!!
雨の中の森の散歩の効果
リラックス効果とストレス軽減
– 雨音はリラックス効果をもたらし、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを下げることが知られています。
– 森林の香りや空気の清浄さもリラックスを促進します。
新鮮な空気と免疫力の向上
– 雨に濡れた森林の空気は特に新鮮で、酸素が豊富です。
– フィトンチッドと呼ばれる植物が発する揮発性物質が、免疫力を高める効果があります。
精神的なリフレッシュ
– 雨の中での自然との触れ合いは、心の静けさをもたらし、精神的なリフレッシュに寄与します。
– マインドフルネスの実践にも適しています。
バイオフィリアとバイオフィリズム
バイオフィリアは、人間が本能的に自然とつながりを求める性質を指します。この考え方は、自然環境が人間の健康や幸福にとって重要であることを示唆しています。自然との接触が人間の心理的、感情的な健康に良い影響を与えるという考え方です。
バイオフィリズムは、自然のリズムやサイクルに基づいた生活を指します。これには、日光のリズムに合わせた睡眠パターンや季節の変化に応じた活動などが含まれます。雨の中での森林散策も、自然のリズムを感じる一環として重要です。
菌や微生物
雨の中の森林には多くの微生物や菌類が存在します。これらは以下のような効果があります。
空気の清浄
– 雨は空気中の塵や汚染物質を洗い流し、清浄な空気を提供します。
– 菌や微生物も空気中の有害物質を分解し、浄化する役割を果たします。
免疫システムへの刺激
– 森林の土壌や植物には多くの微生物が含まれており、これらに触れることで免疫システムが刺激され、強化されることがあります。
まだまだすぐには自分の思考を全て切り替えることは難しいですが、、、自分が負の考えに囚われていると気づき、なるべく今を楽しもう!!と思えるようになり、凹んだりすることもありますが・・・悩んだらとりあえず、公園に行く!!!とりあえず、悩むなら歩く!!!を実践して何とか今を必死に生きています
皆さんも色々な悩みをお持ちかと思いますが、是非一度本を読んでいただき、悩んだら自然を歩く!!!を試してみていただけたらと思います!!!
今回もご覧いただき本当にありがとうございました!!!!
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