子育て

☆ 人生の転機 ADHD どんな景色をみてるの ☆

ご覧いただき本当にありがとうございます!!

生きていれば色々な事が起こるのはわかっているのですが、毎日が充実して毎日がキラキラ美しく平和に過ごしたいと誰もが思うと思います。

本当に世の中は自分では予想もしていなっかた予期せぬ出来事が多く・・・色々な試練が降ってくるように、、、特に最近は感じます・・・。っというよりも平凡な人生を送ることの方が難しいのか??って思います。

ブッダが言うようにそもそも人生は苦だ。っという言葉が本当に理解できます!!

もともと我が家は子供が多いので、必然的に色々な学校や町内の役員が回ってくる確率も上がるのはわかっていたし、その大変さは覚悟していたのですが、いざその渦の中に巻き込まれれば、やはり・・・色々な壁にぶち当たります!!

特に人間関係では、そのような活動に積極的な人間と、私みたいな消極的な人間とではやはり、温度差で歪みが生まれ・・・結構メンタル的にやられ、ひどい頭痛と胃痛で動けなくなる日も多々ありました。

はぁ~~なんで私はこんなにメンタルが弱いんだろう~~と。。。

息子の受験、卒業、新学期を迎え、色々な学校の事務的な処理でバタバタし、役員で結構メンタル的に限界に来ていた私にさらに追い打ちをかけるかのように、、、

息子の奇抜な行動が目立つようになり。。。(参観会で授業中に机の上に立っていたり。教科書を破いてしまったり。教室の中を授業中に歩き回ったり・・・。何が起こっているのか現状把握について行けませんでした。)

その行動は緩和されるかと思いきや、、、どんどん日に日に悪化していき、担任との面談で時間は取られるし、マイナスの事ばかり聞かされ精神的に疲労していくが。。。。お構いなしに担任からは、毎週苦情の電話。。。

何が起来ているのか、、なんでこんな状況になっているのか・・・わけが分からず・・・ただ何となく予想はしていた答えが最近になって発覚し、精神的に心の処理をするのに時間がかかりました。

新学期を迎え長男君も環境の変化についていけず、主人が心配し受け入れてくれた精神科に向かったら、ADHDASDと診断され・・・・。

ADHD(注意欠如・多動症)は、注意力の欠如、多動性、衝動性を特徴とする発達障害です。これにより、集中力の維持、計画の遂行、時間管理などが難しくなります。ADHDは子供だけでなく大人にも影響を与えます。診断と治療には、行動療法や薬物療法が含まれます。

ASD(自閉スペクトラム症)は、社会的なコミュニケーションと相互作用の困難さ、限定的で反復的な行動や興味を特徴とする発達障害です。症状の範囲は広く、軽度から重度まで様々です。診断とサポートには、早期の介入、行動療法、言語療法、および教育的支援が含まれます。

 

 

えっ・・・・・。。。。””まぁ昔保健所で指摘されたものの色々な担任の先生によって見過ごされてきたけど・・・あやっぱり。と納得する自分と直接その言葉を診断されてしまった・・・ショックと悲しみ不安、絶望が身体全身にビビッとのしかかるように感じ。

その後に三男君のこの状況・・・・。そして学校からほぼ強制的に心理カウンセラーとの面談を指示され、話をしてみると・・・やはり三男君もADHDの可能性が高い。とご指摘。。。。

”””あーーーー現状、ってか今のこの状況理解できないんですけど。。。何が起きてるの~~~!!!!!っと

いやぁ~~~さすがにこの今のメンタルの状況はつ・つ・辛い。。。”””

今もこの現状は変わりませんが、この状況は私にとっては凄く最悪に感じますが、、世の中にはもっと色々苦労されている人はいる。完全に自分が被害妄想に入って視野が狭くなってると思い、そもそも向き合うしかなく勿論自分のメンタルとも向き合わなくてはならず、色々な本を集め学ぼうと思いました!!

息子がこのような状況にならなければ見えなかった世界ですが、不登校は家庭の判断というよりも、学校との関係の縺れで起きるのでは??と感じました。心理カウンセラーの先生と面談した時、心理カウンセラーの先生は、今の状況でいいと思うし、本人が悪いとか親が悪いものでもない。っとおしゃってくれて、、、確かに下記の本を読むとこの言葉が凄く理解できます。

 

 

 

 

脳の構造的にしょうがないことなんですが。。。。いざ教室に向かい担任の先生に挨拶していこうと思ったら、、、、

””もう人手不足で大変で、、是非お母さんも学校に見に来てください!!!!””っとすごい精神的に一杯一杯そう。。。。

三男君は、みんなと別の図書室で虫かごと水筒を別途置かれて、テストを受けていて

””確実にママに怒られる決定じゃん!”””

と叫んでおり、隣のクラスの子も我が子と同じ状況の子を発見し、、カオス状態。。。

ウチの子が問題あるのは理解していますが、このような状況は、、少し社会問題も反映されているように見えました。

 

今社会問題になっている、教師の人手不足。

そして今でも国家が進めた軍事教育が今だに変わらず続き座った座学中心の詰め込み教育。。よくニュースで聞く話が現実に私の主観と歪みを持ち、確かにウチの子が問題あるのはわかっているが、そもそもこーいう特性を持った子も個性とし個人の主観も大事にしてもらいたい!!と個人的には思っています。

世間で言うThe・いい子ちゃんは先生の言うことをちゃんと聞いてじっとして、言われたことをちゃんとやれている子!!だと思うのですが、、、果たしてそれってどうなんでしょうか???私としてはウチみたいにジッとしていられず、虫が大好きで虫に関しての知識は人一倍持っており・・・最近は国に興味を持ち珍しい国に興味を持ち楽しそうに調べている彼の知的好奇心を奪うのはどうかと??疑問に思っています。完全に問題児扱いされ、違う空間で一人置かれた息子の姿を見るのは本当に辛かったです。。。

彼は本当に虫が大好きで、ハチの標本を自分作ったり、、夕焼けの空が二色になっていて美しい!!とか大人でもビックリするくらい素晴らしい感性を持っていると私は思っています。

心理カウンセラーの方がおしゃってたように、、、日本はどうしても丸くすることを望むとおっしゃっていました。我が子みたに尖った人間はこれからの時代可能性があるかも??貴重でもありその可能性を潰したくないと親としては切に願っています。

ただ学校の先生も全体をみていることも勿論理解はできます、、、、ただそれも教師の主観により変わり、それがとてつもなく恐ろしいことなのではないか??とも感じています。

何故なら、前回の先生はこういった特性の子を理解してくれていたのか??前学年では、問題はあまりなかったのです。先生がよし!!としてくれいたのか??息子のADHDが時期的に酷くでる時期なのかわかりませんが、前学年ではメンタル的にも落ち着いていたんです。

ただもう悪い子って主観で見られてしまうと、先生が敏感に反応すれば、感受性の強い子供にしてみれば、尖った人間はおかしい??とか、いけない子悪い子!!!って見られ色々集団で責められ学校に行くの嫌になるのでは??集団ないじめ??みたいになるのでは??と不安になります。それが先生の主観によって左右されるのではないか。。。と心配しています。

学校ではいじめはいけない!!とスローガンに掲げていますが、まだまだ我が子みたいに尖った子には生きずらく、苦しい場になってしまうのが現状だと思っています。

先生は我が子に問題があり色々問題行動を指摘しますが、型にはめようとする雰囲気が息子にとって窮屈で苦しく余計反抗して悪循環になっていると考えています。これも昔の教育のまま進まない教育と早く進みすぎる時代の歪みが今回の大きな問題につながっていると思っています。

 

不登校の問題は、家庭の問題と思っていましたが、今回学校側から、こんなに毎回問題ばかり指摘されてしまうと、、、正直親もメンタルがやられ、学校に行かせることが悪いように思えてしまいます。(まるでお荷物みたに。。。それでも毎回マメにご指摘くださるのですが 苦笑)

解決策はまだみつかりませんが、まずは我が子を守るためにも精神科に通い(ウチの地域では15歳以下の子は学校の紹介状がないと精神科は受け入れてくれません。)彼のメンタルを大事にしながら、学校も休みながらまずはこの一年を逃すしかないと考えています!!!先の未来を考えれば、不登校になってもおかしくな状況ですが(っていうより不登校にさせられそう??)

 

重く考えれば考える程、我が子を追い込む事になりそうですし、、、彼の知的好奇心を逃さず、少しでも居心地のいい場を探していきたいと思っています。いわゆる普通の道から外れることも(レール)この先あるかもしれませんが、世間では不安ばかり完璧ばかり求めますが、世の中のレールから外れても道はあると信じ、この状況をピンチがかわるチャンス!!!そして人と違った感性がすばらしいチャンスだと捉えめったにない、

この機会をバネに彼らの個性を大事にしていきたいと思います!!

今後も壁が厚くのしかかりそうなので、いかにメンタルを強くするか勉強していきたいと思いました!!

今回の件で自分の事も含め見つめ直すことが出来、メンタルをボキボキに折られ、その中でも色々な書籍から学び読書が習慣になり、自分の人生の見え方が変わり、今を必死に生き、強くなったように思います!!

そして今まで気づかなかった世界が美しく見えるようになり、緑も美しく見えるようになりました!!!

今は生きていると実感できるようになりました!!これもこのようなどん底を味合わなければ見えなかった世界です!!

またこのように自分の思ったことをここで書けることもとても幸せで学びになります!!

我が子を理解してあげれるのは、親である自分しかいないので、1番の味方でいてあげたいです!

 

お子さんをお持ちな方、人生生きていれば色々な苦難に遭遇すると思います。その時は何かがいい悪いの判断をするのではなく白黒はっきりさせず少し肩の力を抜いて楽観的に考える努力をしていきたいですね!!!

世の中、社会ももうちょっと気楽にグレーの世界でみてくれたらっと切に願います!!!

最後に個人的に救われた言葉です。自分を強く持つためにも書き記しておきたいです。

アインシュタインの教訓

〇この世に無限なものは2つある。

宇宙とそして人の愚かさだ。

〇どうし自分を責めるんですか?他人がちゃんと、必要な時に責めてくれるというのに。

〇人はすぐに死んでしまうのに、深刻に悩むことはないのです。

普通な人間なんてこの世に1人もいやしません。もしいたら、是非お目にかかりたいものです。

 

アインシュタインもADHDを持っていた可能性があるそうです。

 

もし同じ境遇の方のちょっとした参考、情報共有になってくれてら幸いです!!

今回もご覧いただき本当にありがとうございました!!!

 

 

 

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